DEBATE RECORD · 2026-10-13
1日目に話された内容
2026年10月13日(火)|鷹野文化センター 大会議室
3名の登壇者の発言と、司会・会場からの質問を、公開映像で確認できる順番に沿ってまとめました。各時刻から元の動画を再生できます。
記録の範囲
公開動画の開会から閉会までを対象に、発言の順序に沿って論点を整理しました。動画冒頭には開会前の映像が含まれます。時刻は動画の再生位置です。
これは逐語録ではなく、発言内容の要約です。政策の賛否や事実関係を実行委員会が判定したものではありません。数値・事例は登壇者の発言として記し、正確な言い回しは動画でご確認ください。
15:08 ▶
開会・進行と欠席の説明
- 司会
- 全登壇者に同じ持ち時間を設け、政策を聞き比べる場であると説明しました。事前アンケートを踏まえた3テーマを設け、発言順はくじ引きで決めると案内しました。
- 司会
- 案内した4名のうち3名が登壇し、武居弘治さんは欠席と説明しました。欠席理由の読み上げ依頼は、実行委員会で事実関係を確認できていないため行わないと伝えました。
21:35 ▶
登壇者の自己紹介
- 吉田護さん
- 会社員として働き、就職氷河期に就職した経験や、外国人住民をめぐる課題に関心があることを述べました。
- 美田むねあきさん
- 三郷で育ち、金融機関勤務、市議会議員、県議会議員を経験したことを紹介しました。地域の発展と現場の課題を市政に結び付けたいと述べました。
- 森健太郎さん
- 民間企業での仕事や三郷での暮らしに触れ、人口・交通・子育てなどの課題に取り組み、選ばれるまちを目指す考えを述べました。
32:50 ▶
テーマ1|まちづくり・住環境
質問・論点三郷のまちづくり・住環境について、今後4年間の優先課題、初年度の取り組み、財源をどう考えるか。
- 吉田護さん
- 人口の維持も容易ではないという見方から、駅を中心に生活機能を集めるまちづくり、自然環境の保全、空き家の改修・活用を提案しました。治安と外国人住民の増加についても懸念を述べました。
- 美田むねあきさん
- 道路や排水などのインフラ、防災、治安を挙げ、国・県・周辺自治体との連携を重視しました。倉庫周辺でのトラックの待機と通学路の安全、工場見学など地域産業を生かしたにぎわいにも言及しました。外国人という属性だけで犯罪と結び付けるべきではないという考えを述べました。限られた財源の優先順位を見直すとしました。
- 森健太郎さん
- 人口減少や子育て世帯の転出を課題に挙げました。道路の不具合を市民が写真で知らせる仕組み、駅前に商業・行政・図書館・子育ての機能を集める構想、移動手段の改善を示しました。事業の見直しやデジタル化、ふるさと納税などを財源に結び付ける考えを述べました。
48:28 ▶
テーマ2|子育て・教育
質問・論点小学校入学前後の子育ての負担や「小1の壁」をどう捉え、4年間で何に取り組むか。財源、優先する年齢・世帯とその理由は。
- 吉田護さん
- 不登校や子どもの心の健康、共働き家庭の負担に触れました。地域で子育てを支えること、駅近くの送迎・預かり機能、放課後の居場所などを提案しました。
- 美田むねあきさん
- 児童数が減る学校の学級編成を踏まえ、小中一貫教育や学校のあり方を検討すると述べました。いじめ対策を教育委員会だけに閉じない仕組み、理数教育、体験学習を挙げ、教員の負担や地域との協力にも触れました。
- 森健太郎さん
- 子育て世帯に選ばれるまちを目指すとして、出産・育児の経済的負担の軽減、給付が届くまでのつなぎ支援、親族と近くに住むための支援、産後ケアを挙げました。子どものキャリアや金融に関する教育にも言及しました。
64:45 ▶
テーマ3|治安・防犯と外国人住民
質問・論点安全に暮らすため、治安・防犯と外国人住民をめぐる課題にどう向き合うか。
- 吉田護さん
- 外国人住民の割合や海外の事例に触れ、将来の治安や生活ルールへの懸念を述べました。警察との連携、地域の見守り、防犯カメラなどを挙げました。
- 美田むねあきさん
- 国籍を理由に人を問題視せず、行為や現場の状況に応じて対処すべきだと述べました。外国人住民との日常の交流にも触れ、防犯灯・カメラ・見守りを必要な場所で進める考えを示しました。
- 森健太郎さん
- 防犯灯・カメラ、傷んだ道路や施設の改善を挙げました。国籍と犯罪を直結させる見方には賛同せず、生活ルールの違いには多言語での説明や住民との対話で対応し、在留資格に関することは所管機関と連携する考えを述べました。
78:48 ▶
閉会
- 司会
- 3人の発言への謝意を述べ、公開動画やアンケートの案内、投票に向けて考えることを呼びかけました。
